ヨガインストラクターをされているAさん。結婚式を前に、少し疲れているのと、なんとなく気になることがあるとのことで、気分転換にセッションを受けてくださいました。
その「少し」「なんとなく」という感覚から、探っていくと、ご自分の深いところにしまっていた思いと、ずっと一人でがんばっていた小さなAちゃんが見つかりました。そのあとは芯からスッキリした様子でお帰りになり、以下のご感想と気づきを送ってくださいました。
Aさんのご感想
『わたしはヨガをしているので、ヨガ哲学などを学んだり、若い頃はスピリチュアルな事も好きで、精神世界に若い頃から興味を持ち、勉強していました。
keeさんに初めてセッションをしてもらった時は、色々とクリアになっていたので特に問題やストレスもなく、ただ、ちょっと疲れているな、との自覚から試しにホリスティックコースを受けました。
そしたらEFTをしてもらって10秒後には号泣。
それは遠い遠い12年ほど前の友人との出来事に対してでした。
そのあとは、さらにその友人に対してのストレスもなく、さらに快適になりました。
また結婚前にも、旦那さんに対してネチネチしてしまうことがあり、気持ちよく式を迎えたいと、また2度目のセッションを。
その時にまさかのインナーチャイルドまで出てきてしまい、本当に自分でも驚き、
結果、母親にも旦那さんにもクリアな気持ちで式を迎えることができました。
2度のセッションを受けて感じたこと。。。
それは潜在意識ってほんとに自分では自覚のないものなんだなということ。
ストレスがないと思っていても、
隠れたところで自分に影響を与えているので気づかないということです。
ではストレスが慢性的にある、
という方は恐らく、もっともっと気づかない奥深くの潜在意識に眠っているストレスがあるということ。。。
日本ではカウンセリングというのはポピュラーではないですが、
受けてみて、これは受けたもの勝ち!
と思うくらいスッキリできます。
もっと気軽に足を運べる人が増えていけばらいいなと心から思っています。
わたしもまた小さいことでも、すっきり、心地よく生きるために、またセッションを受けたいなと思います。』
約10年前に、通勤中の電車でパニック症状を経験して以来、電車へ乗ることに強い不安がある、とのことでセッションを受けてくださったOさん。電車や、建物、エレベーターの中で感じる圧迫感、飛行機に乗ることへの不安、誰かと一緒ならまだ大丈夫だけど、一人だと不安、、、など、いくつかの不安な場面を挙げていただき、順を追ってセッションを始めました。
(パニックアタックに合い、最初の方は安定剤や漢方薬を飲みながら生活を続けていらっしゃいました。)
最初は「もし、またなったらどうしよう、、、」という予期不安に対してのEFTからはじめ、次に、最初のパニックアタックがあったときに対して、マトリックス・リインプリンティングをされました。
一回目のセッションの後に飛行機に乗る機会がある、とのことで、機内での不安に対するセルフワークもお伝えし、二回目のセッションに。二回目のセッションでは、「また、ああなったら(パニックになったら)、、、」という思いの先にある不安を見ました。その中で、「変に思われる」という思いを見つめ、そこから「きちんとしていなければいけない、」と昔からいつもご自分に対して言い聞かせていた、無意識での思いなどもわかりました。
二回目~三回目のセッションで、だいぶ予期不安の数値も低くなりましたが、途中で出てくる「なかなか数値が下がらないときのモヤモヤ、不安、」などにも改めてEFTをすることで全体的な不安感へのストレスもだいぶ減りました。
今までは一人で電車に乗ることが難しかったのが、セッションの途中から「一人で乗れるようになった。」また「最初は一駅、次はふた駅、と区間を増やせた!」というお知らせもいただきました。当初は乗る気にもならなかったところが、自分ひとりで乗ってみよう、というお気持ちになった点や、区間を(無理なく)増やそう、とチャレンジできるところなどは大きな変化があったご様子です。
Oさんからのご感想
初めてセッションを受けた後から、予期不安が本当に少なくなりました。
それまでは、日にもよりますが、何をするにも「何かあったらどうしよう」と
不安がつきものでした。
今は日常生活は、ほぼ支障なく生活できています。あと、前回のセッションで
「イライラするような気がする」とお話させて頂いてたのですが、
それもセッション後から今のところ頭に浮かばなくなりました^ ^
本当にセッションを受けて良かったと思います。
初回のセッションでお話していただいた気になることは「恋愛について」でした。接客業というお仕事上、たくさんの方と接することはあるものの、「プライベートとなると、男性とどう接してよいのかがわからなくなる。」とのこと。“恋愛”や“男性”についてのイメージ、今気になる点、困ること、などを聞いていきました。すると、恋愛をする上でKさんが大事にされていることは「誠実さ」であり、そこから関連して浮気についての思い当たるできごともいくつか出てきました。さらに、その出来事から、Kさんの中で作られていた恋愛へのイメージや思いも見つかり(男に頼る女はダメ)ます。そのイメージが出来た元になった出来事をたどっていくと、育った環境やご家族の状態のことが思い出されました。
Kさんは3人兄妹ですが、小さい頃にお父さんがお家で暴れることが多く、酒癖が悪かったこと、家の中が荒れていたこと、お父さんが包丁を持っているシーン、などがポツポツと出てきました。とても冷静にお話をされていて「お父さんに対して感情はないんです。」とおしゃっていました。けれど、ご了承をいただきながら、その場面にマトリックス・リインプリンティングで入っていくと、Kさんも思いもよらなかったほど、小さなKちゃんが恐かったこと、がんばっていたことがわかりました。
改めてその時のKちゃんに「大丈夫だよ。助けに来たからね、安心していいんだよ。」など声をかけもらい、Kちゃんに「どうしたい?」と聞きながら、ご本人の思うような安心で安全なお部屋の中の状態や家族の状況などに変化をもたらせていきました。当時の恐かった気持ち、からだのこわばり、気まずさ、どうにかしないと、という思いなどを全てタッピングで解放していき、最後には温かく柔らかい光でKちゃんを包んで終了しました。
セッション後に振り返りをしていると、「自分でもこんなに感情を抑えていると思わなかった。本当に、お父さんに対しては、なんとも思っていない、と思っていたのですが。。。あんなに涙が出るとは思いませんでした。」とのこと。
その後は、セルフラブを高めるセッションを継続しながら、境界線を意識した人間関係を持つことで、より楽しく職場でもご活躍され、新しい恋愛もご自身のペースで楽しまれています。
Kさんからのご感想
keeさんのセッションを受け、今まで経験した事のない、自分の感情がこんな風に感じていたんだ、とか、驚きや発見の連続を経験させて頂いています。
特に1番最初のセッション(補足:マトリックス・リインプリンティング)が今でも強く印象に残っています。
あんなに感情が出てきた事も、感情が癒されていった事も、暖かい光に包まれた事も、すごく不思議な感覚でした。
最初のセッションでは未知の世界でした。
今はkeeさんに導いて頂いて、自己愛、自分軸のある私、愛ベース、
ネガティヴな感情も受け入れて感じきる大切さ、
ダメな自分とも否定せず、決めつけず上手に受け入れる感覚、
自分の感情や目には見えない感覚は不思議の連続ですが、
その感覚を少しずつ感じて、セッションを通じ楽しく経験させて頂いて感謝します。
自己愛を高める。。
自分軸。。
感情を感じきる。。
これからもゆっくりセッションさせて頂いて、いろんな発見が出来たら嬉しいです。
keeさんに出会えて、心が魂がすごく救われました。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします(^-^)
セラピストとして現場での経験も長く、知識も豊富なHさん。しかし、新しい職場での上司からの叱責にとてもストレスを感じ、「自分のしていることにも自信がなくなり、好きだった仕事もやる気がなくなり、会社へも行きたくなくなった。」とのことでセッションを受けてくださいました。
最初に上司の方から叱責をされているときのお話を伺い、注意なのか、責められている感じなのか、どのような部分が一番お辛いのか?を見て行きました。お話を進めるにつれ、上司からの「新しいやり方」を教えてもらうことが「今の自分を否定されているように感じる」ということがわかり、その否定されている感じが、さらにバカにされている感じ、その怒り、悲しみなどからある場面が思い出されてきました。
出てきたのは、小さな頃、お兄さんから「お前はバカだな、こうするんだよ!」と、いつも自分のやり方を否定され、バカと言われていた場面。家族みんなの前でバカにされて恥ずかしかったし、悔しかった、だからとてもがんばってきた、とのこと。
十分に勉強をし、経験を積んでも根底にあった「自分はバカ、否定される。」という思いがあったため、上司からの「新しいやり方を教えてもらうこと」がHさんにとっては「自分を否定され、バカにされた。(また、自分はバカだから、教えられた。と感じる。)」ように見えていました。
この記憶に対してマトリックス・リインプリンティングをし、小さなHさんの「自分もできる!一生懸命してた!お兄さんは別の良い方法を教えてくれていただけ。自分はばかじゃやない^^」という声を聞きました。ご家族にも見守られ、お兄ちゃんにも「やるじゃん。」と認められたHちゃんの嬉しそうな様子をしっかりと焼き付けて、終わりました。
セッション後は表情も晴れやかになり、上司のことを思い浮かべても、「なんか、新しいことを教えてくれているんですね。」と、現状を見られていました。
Hさんからのご感想
今までカウンセリングを受ける機会はなく、今回が初めての経験でした。
心理的な要素が人間に与える影響については、感覚的かつ身体生理学的にも、ある程度は理解していました。しかし今回の実体感を通して、その影響の強さを痛感しました。
マトリックス・リインプリンティングが、今後さまざまな場面で普及し、多くの方々に役立つことを願っています。
ある公務職に就かれてるNさんは、「何か追い詰めれている感じ、がまんをしている感じ、自分に好きなことを許せない、自分の本当の声が聴けない。」ということでいらっしゃいました。お話を伺うと、ストレスに感じているのは精神的なことのほか、体調もつらく、特に眼の緊張感、左胸あたりのだるさ、吐き気、胃の不快感も慢性的に感じるとのこと。
ストレスやつらい状態がいくつも重なっているときには、それだけで心身の疲労も強くなるので、まずはストレスの状況整理をするため「今、一番お辛いこと」から伺いました。
すると、現在のお仕事に対するしんどさと、でも辞めてはいけない、という自責の思いの狭間にいることに焦点が絞られてきました。
お仕事の環境や肩書きから、ご両親にとっては誇らしい子どもでいられるのではないか、という思いも強く出てきます。それをさらに感じていると出てきたのは「裏切り」という言葉。
仕事をやめる、ということに対して、裏切りからさらに「罪人」という言葉と体の強い感覚が出ていらっしゃいました。今までの頭の理解ではない、強い感覚に潜在意識につながっているときの反応をみることができたので、感じていらっしゃる「胸を切り裂かれるような感覚」からマトリックス・リインプリンティングに入りました。
出てきたのは、中世のような、現代ではない欧米のどこか。そこで展開されていたのは「夫と親友が裏で愛し合い、愛する二人に裏切られた私。」というストーリーでした。当時のNさんは何も知らずに日常を送り、ある日、夫と親友が裏で結ばれていたことを知り、胸を切り裂かれるような深い傷を負います。そこで、マトリックスフィールドの中で、当時のNさん(エコー)にどうしたいか?を尋ねると、「旅に出たい。」との答えが帰ってきました。そこから、エコーの気が済むまで癒しの旅に出てもらいます。世界を巡り、そこで温かな人との交流を楽しみます。しばらくして、帰ってきたエコーは「悲しみは少しあるけれど、旅先での出会いから世界の広さ、温かさ、新しい愛を知りながら戻ってきた。」とのこと。
最後はNさんに導かれながら家の中へ入り、穏やかに眠りにつかれました。
このときの感覚から、「裏切られた悲しみ、引き裂かれた感覚、人を裏切ることは絶対にしてはいけない。」という思いが刻まれ、今のご両親への裏切りという感覚につながりが見えました。
このエコーの解放後、現状を見直していただくと、体の不快感も和らぎ、会社へのストレス(行きたくないという思い)などが薄くなっていました。
一回目は自分の本当の声と慢性的な体調不良に対しての変化が現れたので、その後もご両親との関係をテーマに、継続的にセッションを受けてくださっています。
Nさんのご感想
セッションのあと裏切りという言葉に以前のように反応しないことは感じていましたが、こうして読ませて頂くと、再確認をすることができるのですね。。
この思いを長い間抱えていたこと、今は、違う風に感じること、含めて感無量です。
keeさんの手ってイルカ!手が喜んでた。
言葉のセッションも素敵だけど、体の対話に直接コネクトしちゃうのって、
言葉にまだあがらない結晶を溶かす力があると思う。
体の中にイルカが入ってきて、遊んでた。
感動しました~。
普段からマッサージにはよく通っていましたが、今ひとつすっきりしない症状でした。
私の場合はストレスを受けると頭に熱感が出るのですが、それがなかなか取れないのです。
そんな時、妻からのすすめでアロハムさんへお世話になってみることに。
初めは「ヒーリングで良くなるの?」という気持ちでしたが、Keeさんのセッションを受けているうちに、、、
「あれ?頭の熱感が無い、、??」という事に気付きました。
なんとも不思議なタッチで、普段では味わえないようなリラックス感。
深くリラックスする、というのはこういうことなんだと実感しました。
今後も妻共々よろしくお願いします。
※こちらに掲載しているのは、全て、ご本人の了解をいただいているものです。ありがとうございました!